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【6月のこよみ 伝統行事 月の運行】【6月のセミナー/ワークショップ】

スクールのテラスでは、トサヒメユリ、ヤマアジサイが咲き、キキョウも膨らんできました。

深緑の中で鮮やかな色どりが目に沁みます

草木は季節の到来とともに、巡り来るときの変化を教えてくれます。

6月のこよみ 伝統行事 月の運行】

61日は衣替え、中国由来の「更衣」に起源を持つ習慣、衣服を夏服に替えるとともに、身体を守る衣服に感謝する日です。

66日日は二十四節気で芒種、「芒(のぎ)ある穀類、稼種する時也」とされます。

68日は下弦の月を迎えます。

611日は雑節で入梅、暦の上での梅雨入りです。

要確認

 ・614日は御田植神事、住吉大社の豊作祈念の神事で神功皇后の御田作りが起源です。

615日は新月を迎えます。

 旧暦51日にあたります。

 双子の新月なので、天地の梯子がつながるように祈ります。

615日~17日は伊勢神宮月次祭、特に由緒あるお祭りの一つで、皇室のご繁栄、国家の安泰、五穀の豊穣、国民の平安を祈ります。

617日は率川百合祭、奈良の率川神社にて三輪山の笹百合を神前に供え、巫女が百合を持って舞います。

621日は二十四節季で夏至、「陽熱至極しまた、日の長きのいたりなるを以て也」とされます。

 三重県の二見浦では、夏至の前後に夫婦岩の間から朝日が昇ります。

 島根県松江市の加賀の潜戸(くけど)では、夏至の頃、的島の辺りから黄金色に輝く朝日が昇り、「黄金の矢」の様な光が洞窟内に射し込むと伝えられています。

 フランスのシャルトル大聖堂、サント=マドレーヌ大聖堂、シャンゼリーゼ通り、カルナック列石なども夏至の太陽と関わります。

 世界各地で太陽を崇拝する祭りや儀式、行事が執り行われます。

 お日さまに感謝しましょう。

622日は上弦の月を迎えます。

630日は満月を迎えます。

 山羊座の満月なので、国家安泰に感謝します。

630日は夏越の祓、半年に一度、罪穢れを祓うことで再生を図った神事です。

 各地の神社で斎行され、茅を輪にしたものの中を通ることで、災厄を祓います。

6月のセミナー/ワークショップ】

6日(土) もはや伝説! カレースパイスブレンド実践会202640種類のブレンド】 2026年生氣ブレンド

10日(水) タロットセラピー講座【アルケミスト養成7つの錬金術:オクターヴ編】 第4回:腐敗階梯

11日(木) マンデンアストロロジー 【天文密奏の会】 夏至図で世界の兆しをキャッチ

13日(土) 日本のこころシリーズ 【神々と神社ことはじめ】土曜 御野県主神社

13日(土) 星のお稽古2026【月読・実修編】 月と食と波

14日(日) おうち懐石【ミネラル編】 + 【陰陽五行と干支】西宮 インスリンのミネラル 午のシンボリズム

16日(火) 体にやさしい【おうち懐石】 宝塚ピピアめふ料理教室 ミネラル編 インスリンのミネラル

16日(火) 気付きのアストロロジー 【隠されたエゴドデカテモリー編】 一対のドラゴン

17日(水) タロット de カバラ【生命の樹と御言葉の働き】 第1回:ソドムのための執り成し

20日(土) マルセイユタロット特別講座【ダイアローグ編】 第6回:ダイアローグ

21日(日) アストロロジー【心と現実の鏡月のマトリクス:認知バイアス編】 第22回:月影水星 Transit

22日(月) 日本のこころシリーズ 【神々と神社ことはじめ】月曜 恩智神社 御野県主神社

23日(火) アストロロジー【たましいの時刻表プログレッション】 第27回:一度一年法

24日(水) アストロロジー・星を究める会【惑星の品位カルディアンターム編】  第66回:三光星とターム

24日(水) 星占いサロン第1312サインと土星の愛】 土星かにの愛

26日(金) メディカルアストロロジー【エウクラシアハウス編】  第53回:惑星のエウクラシア

28日(日) タロット de カバラ【生命の樹と御言葉の働き】 第1回:ソドムのための執り成し

【新規開催予定のセミナー/ワークショップ】

66日(土)  カレースパイスブレンド実践会202640種類のブレンド】 2026年生氣ブレンド

611日(木) マンデンアストロロジー 【天文密奏の会】 夏至図で世界の兆しをキャッチ

617日(水)~ タロット de カバラ【生命の樹と御言葉の働き】 創造の梯子

628日(日)~ タロット de カバラ【生命の樹と御言葉の働き】 創造の梯子

718日(土)~ マルセイユタロット特別講座【ダイアローグ編】 タロットとの対話

828日(金)~ メディカルアストロロジー【アナムネシスメライナ・コレー的環境編】  身体的健康三組

910日(木) マンデンアストロロジー 【天文密奏の会】 秋分図で世界の兆しをキャッチ

2027年春 NRC海外研修旅行 ファラオの王国エジプト【人生の主として目覚める

   光・色・芳香・音楽・星辰・象徴など各種療法の源流 古代エジプトの遺跡、

   叡智の集積地アレキサンドリア図書館跡、アビュドスのオシレイオン、

   フィラエ島の女神イシス神殿、エドフのホルス神殿とデンデラのハトホル神殿、

   ベン・エズラ・シナゴーグ、コプト教修道院、西方砂漠など、各地聖地を巡ります

・個人健康カウンセリング セルフケアのための「ハーブセラピー・カウンセリング」 植物の癒しのチカラ

・個人健康カウンセリング 「食養生カウンセリング」/「ナチュラル・デトックス・プログラム」 食事や献立の見直し

・個人レッスン/準個人レッスン(23人) 自分のための「気づきのアストロロジー」 西宮教室 自分のペースで

・個人レッスン/準個人レッスン(23人) 自分のための「気づきのソウルカード」 西宮教室 自分のペースで

・各種セラピーや講座の個人レッスン/準個人レッスン(23人)も承ります。

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日本のこころを継承《21時 祈りの和》

日本は長い歴史と伝統をもつ国です。

様々な歴史を乗り越え、いまここに日本があるのは、《日本のこころ》が連綿と受け継がれてきたお蔭です。

《日本のこころ》とは、感謝と祈りです。

大切な国と心を後世に残すためにも、時代に合わせて、私たちも《日本のこころ》を継承しましょう。

日本の智恵は、真髄を日々の営みの中に織り込むこと、そして、心を一つにすることです。

【毎日21時】に感謝し平安を祈ります。

心を合わせることで、感謝と祈りのチカラは強まります。

どうぞよろしくお願いいたします。

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お問い合わせはNRCセラピースクール「シーズ」まで

 https://seeds.ism-21.com/   

【12星座占い】2026年6月の星回り☆ラッキーハーブ&フード

12星座占い】20266月の星回りラッキーハーブ&フード

 12星座占い(太陽星座)は、生まれたときに「太陽」がどの星座のエネルギーを受けているかをあらわします。

 毎年やってくる誕生日。

 誕生日には「太陽」が生まれたときと同じ星座、同じポイントに戻ってきます。

 そのため、「ソーラーリターン」と呼ばれます。

 誕生日は新しいエネルギーをチャージする、とても大切なときです。

 ご自分や大事な人の誕生日には、「太陽」に感謝と祈りをささげましょう

牡羊座(おひつじ 白羊宮)3/214/19

6月の星回り】

 掘り出し物との出会いがあるかも。

 今月は「カタチにする」ことがテーマです。

 考えや想いを具体的なカタチにしてみましょう。

 気持ちにピッタリくるアイテムを揃えるとよい星回りです。

 価格や他人の評判ではなく、自分が気にいったかどうかを大切にすると、価値の高いモノが得られます。

 心地良さのセンサーは常に質と量のバランスにあります。

【幸せスイッチ】

 どっしり

【今月のラッキーハーブ&フード】

 エルダー、ローズヒップ、イチゴ

牡牛座(おうし 金牛宮)4/205/20

6月の星回り】

 新しい発見の暗示があります。

 今月のテーマは「自分らしさ」です。

 何事にも前向きなエネルギーを込めて過ごしましょう。

 新しいことにチャレンジするとよい星回りです。

 今までとは違う装いをしたり、はじめての土地に出向いたりすると、ますますエネルギーが回りはじめますよ。

 新しい自分に生まれ変わったイメージで、世界にアピールしましょう。

【幸せスイッチ】

 グイグイ

【今月のラッキーハーブ&フード】

 ローレル、タマネギ、ニラ

双子座(ふたご 双児宮)5/216/21

6月の星回り】

 祈りと感謝のときを過ごしましょう。

 今月は「流れに乗る」がテーマです。

 力まずぷかぷかと浮かぶように自然の流れに任せて過ごしてみましょう。

 宇宙や自然からの兆しをキャッチするとよい星回りです。

 気ぜわしくせず、大きく構えてゆったりくつろぐと、よいタイミングに気付きます。

 水面下での準備や下調べなどもオススメです。

【幸せスイッチ】

 ゆるゆる

【今月のラッキーハーブ&フード】

 リンデン、アスパラガス、ナガイモ

蟹 座(かに 巨蟹宮)6/227/22

6月の星回り】

 仲間との絆が深まります。

 今月のテーマは「ネットワーク」です。

 人とのご縁やつながりを意識して過ごしましょう。

 人脈を広げて、グループ活動をするとよい星回りです。

 友達を紹介するなど、人の縁だけではなく、モノや分野を組み合わせると、思わぬ急展開がはじまります。

 分かち合いたい希望や夢を語り合いましょう。

【幸せスイッチ】

 ハレバレ

【今月のラッキーハーブ&フード】

 クミン、カレンデュラ、ワカメ

獅子座(しし 獅子宮)7/238/22

6月の星回り】

 自己実現を目指しましょう。

 今月は「実践力」がテーマです。

 蓄積したことを経験に活かすように心がけましょう。

 過去を振り返り、ずっと継続してきたことを吟味するとよい星回りです。

 目標達成に向けて着実にコマを動かしたり、トレーニングをするとブレない自信が養われます。

 セルフプロデュースを意識してみましょう。

【幸せスイッチ】

 ジャジャ~ン

【今月のラッキーハーブ&フード】

 アマランサス、ネトル、ゴボウ

乙女座(おとめ 処女宮)8/239/22

6月の星回り】

 伸び伸びと過ごしましょう。

 今月のテーマは「ステップアップ」です。

 仕事でもプライベートでも、さらに上を目指しましょう。

 ポジティブなビジョンを描くとよい星回りです。

 進学や資格取得を目指したり、スキルを磨いたり、師を求めるなど、成長を心がけると世界が広がります。

 外国の文化や歴史などを学ぶこともおススメです。

【幸せスイッチ】

 のびのび

【今月のラッキーハーブ&フード】

 セージ、ダンデリオン、緑茶

天秤座(てんびん 天秤宮)9/2310/23

6月の星回り】

 変容のチャンス到来です。

 今月は「あきらめない」がテーマです。

 やりたいことがあれば、貫き通す覚悟をもちましょう。

 そのためにも、大切なものと手放すべきものとを見極めるとよい星回りです。

 たとえ一時休憩をしても、長い目で続けていくことで他にない強みが醸されます。

 蓋をしてきたことも、タイミングがくると取り出せます。

【幸せスイッチ】

 ガッツリ

【今月のラッキーハーブ&フード】

 ジンジャー、エキナセア、ニンニク

蠍 座(さそり 天蠍宮)10/2411/22

6月の星回り】

 新しい出会いの予感があります。

 今月のテーマは「適切な距離感」です。

 相手や状況にあわせて臨機応変に間合いをはかりましょう。

 掛け替えのないパートナーシップを築くのによい星回りです。

 言葉に頼り過ぎず、表情や態度、雰囲気を感じ取ると、気持ちを分かち合うことができます。

 まずは相手の想いに耳を傾けてから動きましょう。

【幸せスイッチ】

 スッキリ

【今月のラッキーハーブ&フード】

 ローズ、ラズベリーリーフ、サヤエンドウ

射手座(いて 人馬宮)11/2312/21

6月の星回り】

 約束を果たせます。

 今月は「確かめる」ことがテーマです。

 大丈夫だと思っても、今一度確認してみましょう。

 小まめな掃除や整理整頓を心がけて、快適な環境つくりをするとよい星回りです。

 大雑把に片付けず、一つひとつの個性を見極めて配置すると、気持ちも整います。

 担うべき役割や仕事に集中しましょう。

【幸せスイッチ】

 カッチリ

【今月のラッキーハーブ&フード】

 コリアンダー、マテ、キクラゲ

山羊座(やぎ 磨羯宮)12/221/19

6月の星回り】

 ハツラツと過ごしましょう。

 今月のテーマは「遊び心」です。

 子どもの頃に戻ったイメージで思いっきり遊んでみましょう。

 感動と歓喜を求めるとよい星回りです。

 少しリスクがあっても純粋に楽しめることに集中したり、スポーツや創作、演劇活動に携わると、ますます輝きます。

 わくわく感、ドキドキ感を存分に味わいましょう。

【幸せスイッチ】

 キラキラ

【今月のラッキーハーブ&フード】

 ハイビスカス、ローズマリー、グレープフルーツ

水瓶座(みずがめ 宝瓶宮)1/202/18

6月の星回り】

 出向いた土地とのご縁が深まります。

 今月は「受け止める」ことがテーマです。

 深呼吸して心のキャパシティーを広げてみましょう。

 相手の動きに対してお月さまのように穏やかに対処するとよい星回りです。

 一旦受け止めたものはじっくり味わうことも、抱え込まず手放することもできます。

 支えられていることに気付き、守られているものに心つけましょう。

【幸せスイッチ】

 ほっこり

【今月のラッキーハーブ&フード】

 ラベンダー、メリッサ、キャベツ

魚 座(うお 双魚宮)2/193/20

6月の星回り】

 言葉を超えてつながります。

 今月のテーマは「伝える」です。

 自分の言葉と意識のチカラを活かしましょう。

 幅広い範囲でコミュニケーションをとるとよい星回りです。

 少しでも気になった人にはコンタクトをとったり、大切な人に細やかな連絡をとると、ステキな時間を過ごせます。

 心が軽くなるユーモアを添えてみましょう。

【幸せスイッチ】

 あっさり

【今月のラッキーハーブ&フード】

 クレソン、フェンネル、タラノメ

【新規開催予定のセミナー/ワークショップ】

66日(土)  カレースパイスブレンド実践会202640種類のブレンド】 2026年生氣ブレンド

611日(木) マンデンアストロロジー 【天文密奏の会】 夏至図で世界の兆しをキャッチ

617日(水)~ タロット de カバラ【生命の樹と御言葉の働き】 創造の梯子

628日(日)~ タロット de カバラ【生命の樹と御言葉の働き】 創造の梯子

718日(土)~ マルセイユタロット特別講座【ダイアローグ編】 タロットとの対話

828日(金)~ メディカルアストロロジー【アナムネシスメライナ・コレー的環境編】  身体的健康三組

910日(木) マンデンアストロロジー 【天文密奏の会】 秋分図で世界の兆しをキャッチ

2027年春 NRC海外研修旅行 ファラオの王国エジプト【人生の主として目覚める

   光・色・芳香・音楽・星辰・象徴など各種療法の源流 古代エジプトの遺跡、

   叡智の集積地アレキサンドリア図書館跡、アビュドスのオシレイオン、

   フィラエ島の女神イシス神殿、エドフのホルス神殿とデンデラのハトホル神殿、

   ベン・エズラ・シナゴーグ、コプト教修道院、西方砂漠など、各地聖地を巡ります

随時募集中 公式講座 秘伝カモワンタロット 【手品師(初級)コース】 動的展開法 & カモワンコード

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◆「ハーブ」って何?

そもそも「ハーブ」とはどのようなものでしょうか?


「ハーブ(Herb)」という言葉は、ラテン語の「HERBA(草または葉)」に由来します。
辞書には「薬草や香辛料となる草の総称」と書かれています。

では、ある特定の植物がハーブであり、それ以外の植物はハーブではないということでしょうか?


アマゾン川の奥地にすむ部族のシャーマン(呪術師または祈祷師)は2000種類以上のハーブを用いて治療を行なうといいます。

私たちの周りには2000種類のハーブがありますか?
あるいはただ知らないだけなのでしょうか?
それとも時代と共に忘れ去ってしまったのでしょうか…?


ある国や地域で、ハーブの「数」が多いか少ないかということは、その地域で自生する植物の種類や量にも左右されます。
しかし、それ以上に、植物の中から「特に有用である」と認め、意識的に活用する文化や伝統があったかどうかが大きく影響しています。

もし私たちが、ある植物の中に「素晴らしい力」を見出したとき、それは私たちにとって「有用な植物」であり、私たちにとって「ハーブ」となるのです。

確かに、ハーブというと「タイム」や「ローズマリー」など西洋の薬草療法と考えがちです。
しかし、実は東洋の漢方もハーブの仲間です。日本の食卓で日常的に使われる紫蘇や生姜、葱などの薬味類もハーブです。

いえいえ、私たちの日常生活で欠かせない植物のほとんどはハーブと言ってもよいでしょう。

ハーブは特に「薬用植物」を指す傾向がありますが、実はキュウリも「用い方」によっては特定の効果を発揮するため、ハーブと考えても差し支えありません。 事実、少々詳しいハーブ辞典にはキュウリが載っています!


ある日のハーブ・カウンセリングで、慢性の便秘で困っているというご相談がありました。

その方は食事には気を付けていると言いましたが、好きな食べ物を尋ねると、「手作りクッキーとミルクティー」と即座にお答えになりました。数年前から一日に数杯も濃いミルクティーを愛飲していたようです。

ハーバリスト(ハーブセラピスト)は便秘の原因の一つがミルクティーである可能性があることを伝えました。
たかが紅茶と思われるかもしれませんが、ミルクと合わせた時に、予期しない作用を及ぼすこともあります。紅茶のタンニンとミルクのある成分が結合した化合物は、病院で処方される下痢止めの薬の成分と同じなのです。
ちなみに、「下痢をした時、渋めの緑茶に牛乳を混ぜて飲むと良い」という民間療法もあります。

嗜好品と思われる紅茶や緑茶も、立派なハーブなのです!


「ハーブ事典に載っているからハーブ」というわけではないのです。私たちが1つずつ植物について学び、その有用性を認めるたびに、身の回りのハーブは増えていきます。


身の回りの植物について学び、認め、そして感謝を捧げながら自然と共生するライフスタイル「ハーバルライフ」は、ストレスなど不自然な現象から生じる問題を解決するための智慧を授けてくれるでしょう。

ハーブは常に私たちと共生していて、もし私たちが望めば素晴らしい癒しの機会を与えてくれます。

毎日の生活に積極的にハーブを取り入れてみませんか?

◆ハーブティーの入れ方

◆美味しいハーブティーのいれるためのコツをお伝えします。

【お一人分(ティーポット1杯分)の分量の目安】

◆ティースプーン1~2さじ(約4~5g)
※ハーブの大きな・重さ・カットなどにより異なります。お好みに
合わせて、分量を調整してください。


【ハーブティーの入れ方】

(1)ハーブティーを入れる前には、ブレンドが均一になるよう
ティースプーンなどでよく混ぜます。

【ハーブ専門店ハルモニエ】ハーブティーのいれ方

ブレンドハーブティーには様々な大きな・重さ・カットのハーブがブレンドされています。大切に保管してあっても、
自然に軽いハーブが容器の上の方に、重いハーブは下の方に移動します。

(2)ティーポット、ティーカップ、ソーサーなどを熱湯でよく温めます。
ハーブティー用のティーポットではなく、日本茶用の急須でもOKですよ!

(3)ティーポットが十分に温まったら、ポットにハーブを入れ、すぐに熱湯を注ぎます。

(4)熱湯を注いだらすぐにティーポット、ティーコージーや布などでポットを包みます。
これは、ハーブの中に含まれている大切な香り成分を逃さないためです。また、ハーブをお湯で抽出する場合、
温度が高いほど有効な成分がお湯に解けやすく、ティーポットのお湯の温度を高温に保つためです。

(5)ティーポット内でハーブが自由に回るように、ポットを水平にゆっくりと2・3回、回します。

(6)ハーブの中の大切な成分が十分に抽出されるように、じっくり時間をかけて静置します。
※抽出時間はブレンドにより異なります。お好みで加減することもできます。

(7)ハーブティーを漉すときは、最後の一滴まで残さず注ぎます。
最後の一滴を「ベスト・ドリップ」といい、大自然からの恵みであるハーブの大切な成分がぎっしりと凝縮されています。

(8)ハーブティーの色、香り、味だけでなく、「皆様と大自然とがハーブティーを通してしっかりとつながり、
内なる自然がますます調和される」
というイメージをふくらませながら、お楽しみください。


※アイスで楽しみたい場合は、一度熱湯で抽出したあとに、氷などで冷してください。
通常のブレンドは水出しでは大切な成分が抽出されにくいためです。

【ハーブの禁忌】

◆妊娠中または妊娠予定のある方は、ハーブの使用をお控えください。


◆高血圧または肝臓疾患、腎不全の方は、リコリスがブレンドされているハーブの使用をお控えください。

◆ハーブチンキの作り方

◆ハーブチンキを作るコツをお伝えします。

ハーブチンキ剤とは、ハーブをウォッカやホワイトリカーなどの無臭蒸留のアルコール液に漬け、有効成分を抽出したものです。

ウォッカ(40度)やホワイトリカー(35度)などを利用します。


【ハーブチンキの作り方】


(1)ハーブチンキを作るための「漬け込みビン」をよく洗浄します。

【ハーブ専門店ハルモニエ】チンキの作り方

ここが最も肝心なところです。洗浄があまいと、よいチンキを作ることが難しくなります。気合を入れて洗浄しましょう。アルコール消毒がオススメです。
ジャムや佃煮などのビンも、しっかり洗浄することで、再利用できますよ。
慣れるまでは、あまり大きなビンではなく、いくつかの小さなビンで小分けして漬け込むことがポイントです。


(2)漬け込みビンに、ドライハーブを入れます。
あまり欲張らず、ビンの8分目あたりまでハーブを入れます。ハーブがアルコールを吸い込み、膨らむためです。


(3)ドライハーブが「ひたひた」になる程度まで、アルコールを注ぎ、ビンの蓋をしめます。
ドライハーブがアルコールの水面より上に出ないように注意が必要です。
ビンの蓋には、「いつ(作成日)」「何を(ハーブ)」「何で(ウォッカ、ホワイトリカーなど抽出に使用した液体)」漬け込んだか判るようにラベルを貼ります。
直射日光が当たらないところに保管しておきます。


(4)翌日もう一度、ハーブがアルコールの水面よりも上に出なていないことを確認します。
もし、ハーブがアルコール水面よりも出ていた場合、少しずつアルコールを加えます。
同じように、ハーブとアルコールの量を数日間確認します。


(5)約2~3ヶ月間、直射日光が当たらないところに保管します。
保管中にアルコールが揮発しないように、しっかりと蓋をします。


(6)ハーブの成分が十分抽出されたところで、コーヒーフィルターなどで漉します。
場合によっては、必要量だけスポイトなどで取り出してもOKです。

これで、ハーブチンキの出来上がりです!
一見、難しいようでも、慣れればとても簡単ですよ。

完成したハーブチンキの保存期間は約1年間です。


【ハーブチンキの使い方】
ハーブチンキは、漬け込んだハーブによって様々な使い方ができます。

・白湯やハーブティーに数滴入れる。
・キャリーオイルで希釈する。
・手作り石鹸に加える。
・ケアしたいところにつける。
・お風呂に数滴入れる。


【ハーブの禁忌】

◆妊娠中または妊娠予定のある方は、ハーブの使用をお控えください。


◆高血圧または肝臓疾患、腎不全の方は、リコリスがブレンドされているハーブの使用をお控えください。

◆ハーブの保存方法

◆いつまでもおいしくいただくために、ドライハーブの保存方法をお守り下さい。


・直射日光を避けてください(遮光)

・使用後はしっかり封をしてください。(密封)

・冷暗所に保管してください。(冷暗)


※冷蔵・冷凍庫で保管するのは避けてください。

◆光・熱・水が浸入しない戸棚などに保管していただくことをオススメします。



【ハーブの禁忌】

◆妊娠中または妊娠予定のある方は、ハーブの使用をお控えください。
◆高血圧または肝臓疾患、腎不全の方は、リコリスがブレンドされているハーブの使用をお控えください。

◆ハーバルライフ

「ハーバルライフ」

それは「ハーブのある豊かな暮らし」を意味します。

ハーブに関心を持って学んでゆくと、私たちの日常生活を成り立たせているものの多くが、植物、つまりハーブに由来していることがわかってきます。

本来、衣食住はハーブを基本として成り立っていました。

植物の繊維で生地を織り、植物由来の染料で染色しました。
穀物や野菜、果物を食べ、特に薬効を持つ植物で病気を癒しました。
そして、それらを利用したあとは自然へ戻したのです。


しかし、現在の私たちは合成繊維に合成染料で染色した衣服をまとい、化学肥料と農薬で育った野菜を食べ、ハーブの有効成分を手本として合成した新薬で病気を抑えます。
その中には、自然を犠牲にして作られ、そして自然に戻りにくいものもあります。


私たちはハーブによって生かされてきた「命あるいきもの」であるにもかかわらず、ハーブへの感謝を忘れ、ハーブそのものを文化から捨て去ろうとしていたのかもしれません。


心身の健康、社会問題、環境問題などが叫ばれている今、「本来の人間らしさ」「自分らしさ」を取り戻すための方法の1つとして「ハーバルライフ」が注目されています。


それは、ハーブそのものが癒しの要素を持っているからです。
ハーブを適切に用いることで、私たちの生活に自然のサイクルを取り戻され、どこにいても自然と共鳴できる心身が取り戻せます。


「自然の恩恵を受けて感謝する」


ごく当たり前のことのようですが、本当に心の底から感謝出来たならば、これ以上の喜びと幸せはないでしょう。

ところで、私たちの体は一定のリズムを持っています。

呼吸数や脈拍の周期に始まり、毛が生え始めて抜け落ちるまでの周期、1つの細胞が分裂して成長し崩壊するまでの周期、そして女性に特有の生理の周期など、おおよそ私たちの体はある秩序に基づいて代謝しています。

私たち生命は、この「秩序」によって維持されていると言っても過言ではありません。


それでは、私たちの命を支えているこの重大な秩序は、どのようにして決められたのでしょうか?


それは長い進化の過程で獲得してきたものなのです。
厳しい外部環境の変化に適応し、それらの秩序を取り込んで、よりよい状態に変化してきました。
つまり、私たちの祖先はよりよく生き延び、そしてより快適に生活するために、長い期間をかけて自然のリズムを巧みに取り入れてきたのです。

このように私たちの体は、私たちを取り巻く環境や自然、そして大宇宙のリズムと共鳴する関係にあるのです。

「生活の質(Quality of Life)の向上」という提案がなされてから久しくなります。

生活の質を向上することとは、単に便利さや快適さを追求するだけではなく、自分自身の生きがいを見出し、本当の豊かさを実感することです。

それは、決して外から与えられるものではありません。自分自身の内に見出すものです。

そもそも、Lifeを「生活」と訳すのではなく、「いのち」と訳した方がよいかもしれません。


では、生きがい(Life)は何でしょう?
そして本当の豊かさが実感できるものは何でしょう?


「生きがい」とは、人それぞれが持って生まれた個性を開花させること、そして、それを通して周囲と関わることといえます。
「本当の豊かさ」とは、「自然と調和した生き方をすること」であり、「自然から永続的に恩恵を頂くこと」といえます。

ハーブを「調和」のシンボルとして掲げる「ハーバルライフ」は、私たち一人ひとりが望む本当の豊かさに至るための、とても自然な、そして最良の手段です。

他ならぬハーブに少しでも関心を持たれた、その心を是非とも大切にしていただきたいと思います。

その心には「調和」を求める意志が強く働いています。

そして、ハーブと共に生活を送ることで、ハーブからそして大自然からのメッセージを受け取ることができるでしょう。


◆ハーブを通じて大宇宙、大自然の営みに感謝し、永久にその恵みを享けられますように・・・・・・

◆ハーブの禁忌

【ハーブの禁忌】
ハーブをより安全に用いるために、以下についてご留意ください。


◆妊娠中または妊娠予定のある方は、ハーブの使用をお控えください。

◆高血圧または肝臓疾患、腎不全の方は、リコリスがブレンドされているハーブの使用をお控えください。

◆植物療法フィトセラピー

◆ハーブ療法&植物療法


ハーブを活用する癒しのことを「ハーブセラピー(薬草療法)」といいます。

また、植物を活用するセラピーを「フィトセラピー(植物療法)」といいます。


西洋では俗に「魔女」といわれていた人々が、自然の、植物の癒しの力を用いて病み手をサポートしていました。

一見、怪しげに考えられている魔女は、実は自然の力をうまく取り入れる智慧をもった人といえます。


西洋だけではなく、世界各地には、植物を総合的に用いる癒しの体系がありました。


近代に入り、薬草の中にある様々な有効成分の内、強く効き目のある成分のみを取り出す技術が開発されました。また、薬用成分を人工的に合成する技術も大きく進み、現在、私たちががお世話になっている合成医薬品(新薬)が誕生しました。


医薬品のもつ、ある疾病に対する的確な効果は目を見張るものがあります。

その反面、あまりに鋭すぎるその効果が、副作用や薬害という問題も引き起こしているようにも思われます。

鋭い医薬品と異なり、生きものである植物は多種多様な有効成分を含んでいます。

そのため、使い方によっては、それぞれの成分が非常にバランスよく働きます。

そして、特定の疾病や患部だけではなく、一つのシステムである人、全体に働きます

これは、中国医学やアユルヴァーダ、ユナニなどの伝統医学がもっている思想と一致しています。

自然は、多様な個性が集まり、それらがお互いに関わり合い、集まり(システム)を創り上げています。

癒し(Heal)は 全体(Whole)に繋がることといえます。


 
このように自然の豊かな贈り物を癒しという形で活用することが、植物療法(フィトセラピー)といえます。
その意味では、アロマセラピー(芳香療法)やフラワーレメディーも植物療法に含まれるでしょう。

◆プライマリー・ヘルス・ケア


日本の医療水準は世界でもトップレベルに達し、世界一の長寿社会を生み出しました。

しかし、その一方で、生活習慣病などの慢性疾患が増加し、医療財源に大きな影響を与えています。

また年々少子化が進行して労働力人口が頭打ちとなり、保険制度を支える社会基盤が大きく揺らいでいます。

これらの対策の1つとして、私たち一人一人が自己責任の意識で健康管理に高い関心を持ち、医者やセラピストなどと適切な共同・協力関係を築きながら、健康の維持・増進、病気の予防・治療にあたることを「セルフ・メディケーションSelf Medication」といいます。


この考え方は先進国、発展途上国を問わず、世界の医療の大きな潮流となっています。


セルフ・メディケーションにおいて、ハーブはどのように活用できるのでしょうか。


その活用範囲と限界を見極めることは難しいことです。

それはハーブを用いる方の知識と経験、そして信念に依存するからです。

いつもの食事の多くは、穀物や野菜など植物で成り立っています。

穀物や野菜など食材の力を上手に引き出すことができれば、これも一種の植物療法といえます。

もちろん、いつもの食事にハーブを意識的に用いることもできます。

また、ハーブの中の大切な成分だけではなく、ハーブティーそのものをゆっくりと楽しむこと、ハーブ・チンキを時間をかけて作ることなどで、リラクゼーション効果を得ることもできます。

工夫一つで、ハーブの活用は相乗効果が期待できます。

このような日常生活の中で、より調和的な健康を目指すことを、「プライマリー・ヘルス・ケア(PHC)」といいます。


ここでは、あくまで「治療(Cure)」よりも「予防(Care)」に重点を置いています。

ハーブと一言でいっても、ハーブを利用する方の状況・環境によって、様々なバリエーションがあります。

生活を彩るオシャレなハーブから、心身の状況に合わせたメディカル・ハーブまで、様々なアレンジが可能です。


どのようなアレンジであっても、ハーブは根源的な癒しの力を持っています。


その力を引き出すのがハーバリスト(ハーブセラピスト)の仕事です。


日々ハーブを用いて様々な応用をしていくと、プライマリー・ヘルス・ケアの力が付いていきます。

ハーバリストやフィトセラピストは、自然界からの恵みである植物そのものについて精通し、それを取り入れる方(クライアント)について深い洞察でもって状況を把握します。


ハーバリストの使命とは、自然と人とをマッチングさせる「仲取り持ちの役」といえます。


まずは、自然に関心をもち、ハーブを日常的に用いることで、ハーバリストの道がはじまります。

◆自然療法&代替医療

「自然療法」とは何でしょうか?


人が本来的に持っている「自然治癒力」を高める様々なセラピーを総称して、「自然療法(Naturopathy)」といいます。

自然と人との関わり方をよりよい方向へと導いてくれる様々なアプローチも「自然療法」に含めることができます。


少し詳しく定義するなら、自然界に存在する純粋な刺激である暖かさや冷たさ、日光、空気、水、土、運動と休息、栄養、薬用植物、さらに安らぎを与える心理療法などを相乗的に用いながら、人が潜在的に持っている自己治癒力と自己調整機能に働きかけ、生体を活性化する各種療法のことをいいます。


要約すると、人が自然に持っている内なる力を高めたり、強めたり、広げたり、深めたりするセラピーのことです。


自然療法の考えでは、心身の健康は「ある一定の幅の中での安定した状態である」とします。


そこへ外的ストレスが加わり、ひずみやゆがみが生じたとしても、再びもとの安定した状態へ戻ろうとする力(自然治癒力または恒常性)が働きます。
この恒常性(ホメオスタシス)が保たれる限界を超えた状態を病気と考えます。
バランスを取り戻すには、自然治癒力が最大に発揮できる環境づくりに力を注ぐ必要があります。


自然療法を大別するなら、以下の4つに分けることができます。

1)考え方や認知に訴えかける「メンタル・ワーク」:論理療法、規律療法、認知療法、問題解決思考など
2)感情や心象に働きかける「マインド・ワーク」:心理療法、カウンセリング、イメージワーク、ファミリーコンストレーションなど
3)身体の動きや五感にアプローチする「ボディ・ワーク」:トリートメント、気功、センタリング、茶道など
4)ある物質を身体に取り入れる「フィジカル・ワーク」:食事(栄養)療法、ハーブ薬草療法、アロマセラピー、ホメオパシーなど


もちろん、ある特定のセラピーが有用であるということはなく、各種セラピーは相互的かつ総合的に活用されることで、人の内なる自然が調和されることとなります。

東洋医学やインドのアーユルベーダ、アラビアのユナニなどの伝統医学は、これらの自然療法や代替療法を総合的に活用する智慧の体系といえます。

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